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お色気ハーレムギャグ漫画の傑作!【ガールズザウルスDX/楠桂】のおすすめポイント

名作マンガ(平成)

今回は、楠桂先生の「ガールズザウルスDX」を取り上げます。

本作は2001年に連載された「ガールズザウルス(全3巻)」という作品の続編。

ただ、続編と言っても掲載誌とタイトルが変わっただけで中身は同じです。

そして何より、ある一点だけをのぞき「ガールズザウルス」よりもパワーアップした面白いお色気ハーレムギャグ漫画となっています。

 

ということで。

今回の記事では、この「ガールズザウルスDX」のおすすめポイントを紹介していきます。

ベテラン漫画家さん・楠桂先生のセンスあふれるお色気ギャグをご堪能ください。

 

ガールズザウルスDXの作品データ

【作品概要】

モンスターのような風貌と怪力を持つ女の子に半殺しにされ、女性恐怖症になってしまった高校生の知立真悟(ちりゅう しんご)。

しかし、なぜか彼の周りには可愛くてエッチな女の子たちが集まってくるのでした…。

前作を凌ぐギャグとお色気、さらに新キャラクターも多数登場する「ガールズザウルス」の進化版です。

 

【作品データ】

作品名ガールズザウルスDX
作者楠桂
連載誌月刊サンデーGENE-X(小学館)
連載期間2002年(平成14年)~2008年(平成20年)
単行本全10巻
電子書籍あり

 

ガールズザウルスDXのおすすめポイント①(前作からパワーアップ)

先ほど少し触れましたが、本作「ガールズザウルスDX」には「ガールズザウルス」という前作があります。

 

どちらも漫画としての基本的なコンセプトは同じで、内容も同じ。

「女性恐怖症である主人公」と「それを知らずに好意をよせる女性たち」の対比を、お色気&下ネタを交えてギャグ漫画として描いています。

おそらく、ガールズザウルスのほうは大人の事情で3巻で完結させざるを得なかったのでしょう。

そして掲載誌を変えてDXが連載されたと。

 

なので「ガールズザウルス」と「ガールズザウルスDX」は同じ漫画だと考えてください。

3巻+10巻の全13巻で完結するシリーズものだと捉えてもらったらイイでしょうね。

 

もちろん登場キャラクターも一緒。

主人公は知立真悟(ちりゅう しんご)という高校生。

メインヒロインは西春 遙(にしはる はるか)という同級生のJKです。

もともと遥ちゃんは、こんな風貌⤵の女の子でした。

(©楠桂/ガールズザウルスDX)

 

理由あって、この遥ちゃんに知立くんは半殺しにされ、全治一ヶ月の大怪我。

これが元で女性恐怖症に陥ってしまいます。

ところが。

怪我が治って学校に復帰した知立くんが会ったのは、全く別人と化した遥ちゃん⤵だったのです。

(©楠桂/ガールズザウルスDX)

 

こんなプロローグで始まるガールズザウルス。

この二人を中心にラブコメが展開され、脇を固める女性キャラたちも知立くんに迫ってくるというハーレム型の作品となっています。

女性恐怖症の知立くんが女性キャラに襲われる(迫られる)形なので、それらの女性キャラを称して「ガールズザウルス」と呼んでいるんですね。

 

ただし。

「ガールズザウルスDX」になってパワーアップしたことが2つあります。

  1. ギャグがより洗練されパワーアップ
  2. 登場キャラが増えてお色気描写がパワーアップ

 

そこでここでは、「ギャグ」と「お色気」のパワーアップした部分をピックアップして紹介したいと思います。

 

パワーアップしたギャグ

まず、主人公の知立真悟(ちりゅう しんご)くんについて。

上でも述べたとおり、知立くんは女性恐怖症という設定になっています。

しかしですね。

ハッキリ言って前作では、この設定がうまく活かされていません。

女性恐怖症である割にはその描写が曖昧で、

女性キャラとイチャイチャしたりラブラブしたり××したりと、どの辺が女性恐怖症なのか読んでいても「?」と思えるシーンが多かったのです。

 

そうしたこともあってか、本作では女性恐怖症という部分を前作よりもかなりハッキリと表現するようになっています。

女性に近づくと「吐血」したりするシーンが多く見られ、前作よりは女性に対する拒否反応がハッキリと描かれているんですね。

この漫画のギャグのウリは、「女性恐怖症である主人公」と「それを知らずに好意をよせる女性たち」の対比。

女性恐怖症という設定をよりハッキリさせた分、言いよってくる女性キャラとの対比もハッキリとして、ギャグ漫画としての質を上げている要因になっています。

 

また、本作のギャグの特長としてボケに対する「ツッコみ」が多く描かれるようになったことも挙げられます。

ボケて終わり。

ではなく、きちんとツッコんで終わるという「笑いの基本」ができているのも好感が持てますね。

 

特に前作・本作つうじてのギャグ担当、ロリッ娘・希ちゃん⤵。

(©楠桂/ガールズザウルスDX)

 

希ちゃんのボケ具合も、前作より相当パワーアップ。

もう下ネタ連発で、暴走しまくります。

この希ちゃんのボケに対する遥ちゃんのツッコみや、女性キャラのボケに対する知立くんのツッコみがイイ味出してます。

 

ちなみに希ちゃんも、知立くんを慕っている女性キャラのひとり。

おそらく登場する女性キャラの中で、希ちゃんが一番知立くんのことを好きだと思います。

でも楠先生は、そんな彼女の乙女心を完全にギャグとして利用していますね。

読んでいて不憫に思えるほどの扱いをされる場面も多々あります。

でもやっぱり、本作のギャグは希ちゃんなしには成り立たないのです。

(©楠桂/ガールズザウルスDX)

 

パワーアップしたお色気

さて、ギャグとともにパワーアップしているのが、女性キャラたちの「お色気シーン」。

まぁ前作よりも巻数が多いのでお色気シーンも多くなって当たり前ですけど、他にも要因があります。

それが次の3点。

  1. パンチラが異様に多い
    • 前作に比べてパンツ度がとても高いです。
  2. 登場する女性キャラの数が増えた
    • 前作の女性キャラはほぼ5人。
    • 本作は…え~っと何人いるかな?くらいに多いです。
  3. お色気担当のキャラの登場
    • 少なくとも、本作にはお色気担当キャラが2人(+ α)います。

 

このような理由でお色気シーンが多くなっており、中でも最も大きな要因はお色気を担当するキャラの登場。

そこで続いては、本作から新しく登場したキャラクターを何名かピックアップ。

彼女(彼)たちをおすすめポイントとして、紹介していきます。

 

ガールズザウルスDXのおすすめポイント②(新キャラクター)

それでは、本作から新たに登場するキャラクターを紹介します。

ただ、メインからチョイ役までとにかく登場するキャラクターが多いため、今回はわたしの独断で6名をピックアップしました。

それぞれ個性的なキャラですので、本作をお読みになる際の参考にしてください。

 

星ヶ丘蛍(ほしがおか ほたる)

最初に紹介するのは、コミックスの第2巻から登場する「星ヶ丘 蛍」ちゃん。

ガールズザウルスDXのイチ押しキャラと言ってイイでしょう。

主人公たちが通う高校に転校してきた蛍ちゃんは「小柄でメガネのドジっ娘」。

かつ「巨乳」という恐ろしい属性を持ったキャラクターです。

そしてもちろん、本作の「お色気担当」の1人でもあります。

※ 蛍ちゃんも、ガールズザウルスとして知立くんに好意を持つ女性陣に加わります。

 

そのドジっ娘ぶりは尋常ではなく、1つ行動するたびに何かしらのトラブルを起こす(トラブルに巻き込まれる)ようになっています。

さらに、自身がトラブルに見舞われるだけでなく周囲にも甚大な被害をもたらすため、格好のネタとして本作のギャグへの貢献度も大きいキャラですね。

で、肝心のお色気シーンはというと。

歩けば転ぶように出来ているので、毎回可愛らしいパンチラ⤵を披露してくれますよ。

(©楠桂/ガールズザウルスDX)

 

頻繁にスカートが脱げたり下着が脱げたりと、下半身の露出度はかなり高め。

ドジっ娘なので、スカートや下着が脱げても気付かないのです、この娘は。

ただし、巨乳という設定の割に上半身のポロリはなし。

そこは非常に残念でした。

 

楠先生ご本人も、第3巻の巻末で「チビで巨乳は描きにくい」と漏らしており、その辺が理由かもしれません。

ちなみに、この巻末のコメントと一緒に描かれている蛍ちゃんのイラストは、かなりエロいです。

 

江南翼(こうなん つばさ)

さて、蛍ちゃんに続く本作2人目のお色気担当は「江南 翼」。

可愛らしいキャラクターですね~。

 

でもこいつ、

「男」です。

胸が膨らんでますけど、

「男」です。

どう見ても女の子ですけど、

「男」です。

 

ではなぜ、この野郎が女の子として描かれているか?

…スミマセン。

それは本編でご確認ください。

女体化するとかそういうのではなく、彼が彼女として描かれるのには理由があるんです。

 

この「翼くん」が「翼ちゃん」として描かれてしまうところが、お色気担当としての彼の役割。

元々が男性キャラですからね。

それもあってか結構大胆なお色気描写になっていて、ポロリシーン⤵も多いです。

(©楠桂/ガールズザウルスDX)

 

よく意味が分からないかもしれませんけど、翼ちゃん(女)のお色気シーンが多いというのは確か。

元々は男である「翼くん」の、「翼ちゃん」としてのお色気シーンを見てどう感じるかは、

 

あなた次第。

 

雫(しずく)ちゃん

雫ちゃん(苗字不明)は、コミックス第3巻の3話目に出てくる女の子。

おそらく小学校低学年くらいの年齢だと思うのですが、本エピソードにしか登場しないキャラのため詳しいデータは分かりません。

ではなぜ、そんな少女を取り上げたのかというと。

もちろんお色気担当…、だからではありません。

この娘が登場する第3巻のエピソード(タイトル:リトルザウルス)が、もの凄く面白いからなのです。

 

主人公の知立くんと遥・希・蛍などの女性キャラがこの少女に振り回されるさまを、ギャグとお色気を交えて描写した秀逸なエピソードに仕上がっています。

雫ちゃん本人も、まさに「リトルザウルス」と呼ぶに相応しいキャラ。

本エピソードにしか登場しないのが惜しいくらい。

最後はギャグ漫画らしくベタな終わり方をしますので、本作をお読みになる際には、第3巻の3話目に登場するこのリトルザウルスにも注目してください。

(©楠桂/ガールズザウルスDX)

 

西春曄(にしはる あかり)&紫(ゆかり)&ママ

最後に紹介するのは、メインヒロイン遥ちゃんの家族。

  • 姉の曄(あかり)さん
  • 妹の紫(ゆかり)ちゃん
  • 3姉妹のママ(名前不明)

 

まず、曄さんと紫ちゃんはそれぞれ大学生と中学生という設定で、基本的にコンビで登場。

本作のプチお色気担当を担います。

(©楠桂/ガールズザウルスDX)

 

なぜプチなのかというと、前述したお色気担当の2人に比べると圧倒的に登場回数が少ないから。

2人とも遥ちゃんの姉妹だけあってとても可愛いのですが、第4巻という比較的早期に登場するにもかかわらず出番は多くありません。

なんせ女性キャラが多いので、メインに据えられているキャラ以外はちょこちょこっとしか登場しないんです。

ただし、登場すれば必ずお色気シーンを披露してから退場してくれるという、良くできたお姉ちゃんと妹ちゃんでもあります。

 

そして極めつけは、遥ちゃんのママ。

(©楠桂/ガールズザウルスDX)

 

このママがメインで登場するのは、第8巻の1エピソードだけ。

しかし!

彼女は「女神」です。

たった1話しかメインで登場しないのに、わたしは彼女の虜になりました。

どのように女神なのかは、ぜひ本編で確認してくださいね♪

 

ということで。

わたしの独断と偏見で6名のキャラをピックアップしました。

彼女たち以外にもまだまだ多くの女性キャラが登場し、ギャグ&お色気を振りまいてくれます。

加えて、ほぼ全ての女性キャラが主人公の知立くんに好意を持っているため、何とも羨ましいハーレム状態になります。

でも本作のメインは、やっぱり知立くんと遥ちゃんのラブコメ。

主人公とメインヒロインの恋の行方がどうなるのか?

これも本作の見どころの1つなので、最後にどんな結末を迎えるかにも注目してお楽しみください。

 

ガールズザウルスDXの残念ポイント

ここまで、本作「ガールズザウルスDX」の良いところばかりを紹介してきました。

が。

実は、この漫画にはたった1つだけ「残念なポイント」があるんです。

最後にその「残念ポイント」を紹介して終わりたいと思います。

 

あの娘に何が…?

本作唯一の残念ポイントは、次の点。

 

知立くんの妹・昴(すばる)ちゃんが、全く活躍しないこと

 

主人公の知立くんには、お兄ちゃん大好き!な可愛い妹が存在します。

それが、知立 昴ちゃん。(小学生⤵)

(©楠桂/ガールズザウルス)

 

昴ちゃんは、前作「ガールズザウルス」から登場。

このにーちゃん大好きな妹ちゃんもガールズザウルスの一員として、メインキャラクターの一人でした。

子猫のような愛らしさと爽やかなお色気をふりまいてくれる、わたしのイチ押しキャラでもあります。

(©楠桂/ガールズザウルス)

 

本作「ガールズザウルスDX」は、前作の設定を全て引き継いだ続編です。

なので、DXのほうでも可愛い可愛い昴ちゃんの姿がたくさん見られるだろうと思っていたら…。

 

何と!

昴ちゃんがメインで登場するエピソードは、たったの3話しかないんです!

全10巻・66話のうち、たったの3話ですよ!

 

嘆かわしや…。

 

さらに、そんなわたしに追い打ちをかけたのがコレ。

昴ちゃんのキャラが変わってしまっていること。

心身ともに急成長⤵を遂げちゃってます。

(©楠桂/ガールズザウルスDX)

 

小学生という設定はそのまま。

にーちゃん大好きっ娘という設定もそのまま。

でも身体の成長は著しく、もはや小学生のそれではありません…。

性格もちょっと変わった感じがします。

(©楠桂/ガールズザウルスDX)

 

まぁ、こっちのほうがイイという方もいらっしゃるでしょう。

でもでも。

あの(前作の)愛くるしい小動物のような昴ちゃんが好きだった身としては、今回の昴ちゃんの姿は、

 

もう残念でなりません。

 

昴ちゃんをどのように扱うかは楠先生の自由です。

しかし、もうちょっと何とかなりませんでしたか?

先生っ!

これじゃあ、その辺のエロ漫画のヒロインが小学生のコスプレしてるのと一緒ですよ。

昴ちゃんのエロさを感じさせない爽やかなお色気シーンは貴重だったのに…。

 

 

と、最後は思いっきり個人的な苦言を呈してしまいましたが、

冒頭でも述べたように、作品全体としては前作の「ガールズザウルス」よりもパワーアップして面白さが増しているのは確かです。

おすすめの楽しみ方は、主人公の知立くんを「あなた自身に置き換えて」読むこと。

可愛い女性キャラに囲まれたハーレム生活を想像しながら、本編を楽しんでくださいね。

 

 

さて、そんな本作「ガールズザウルスDX」と前作「ガールズザウルス」は電子書籍化されています。

わたしがふだん利用している電子書籍通販サイト「ebookjapan(イーブックジャパン)」で試し読みが可能。

「ガールズザウルスDX」&「ガールズザウルス」に興味を持たれた方は、下の公式サイトを覗いてみてください。

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ebookjapanについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

よろしければ、あわせて参考にしてくださいね。

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