さて今回も、みんな大好き「異世界マンガ」を取り上げます。
有名なのでご存知の方も多いかと思いますが、今回紹介するのは「異世界迷宮でハーレムを」という作品。
ラノベが原作の異世界転生(転移)モノですね~。
この「異世界迷宮でハーレムを」のどこがおすすめなのか?
今回の記事では、そのおすすめポイントを紹介していきます。
ぜひ最後までお楽しみください。
異世界迷宮でハーレムをの作品データ
【作品概要】
舞台は異世界。
ネトゲをしていたはずが、いつの間にか異世界に転移してしまった主人公のミチオ。
ゲームで設定したスキルを駆使して、目指すは迷宮の攻略。
そして、夢の「奴隷ハーレム」!
【作品データ】
作品名 | 異世界迷宮でハーレムを |
作者 | 原作:蘇我捨恥、作画:氷樹一世、キャラクター原案:四季童子 |
連載誌 | 月刊少年エース(KADOKAWA) |
連載期間 | 2017年(平成29年)~ |
単行本 | 既刊6巻 |
電子書籍 | あり |
- 本記事の内容は、投稿日時点での連載内容に基づいています。
異世界迷宮でハーレムをのおすすめポイント①(作画の上手さ)
それでは早速、「異世界迷宮でハーレムを」のおすすめポイントを紹介していきます。
まずは超簡単にストーリーから。
自宅でインターネットをしていた高校生の加賀 道夫(かが みちお)。
ふとアクセスしたネットゲームに興味を惹かれ、とりあえず初期設定だけ完了し確認ボタンをポチッとな。
そして気づいたら、そこは異世界だった。
こんなプロローグで始まる本作。
その後、自分で設定した初期スキル(チート)とたまたま出会った奴隷商を利用して、
「迷宮の攻略」と「奴隷ハーレムの構築」に勤しむというストーリーになっています。
でもですね。
ぶっちゃけると。
わたし自身、この漫画そのものは面白いと思っていません。
理由は2つ。
- 主人公に明確な目的がない
- 魔王を倒すとか、王になるとか、スローライフを楽しむとか…
- 主人公が何を目指しているのか分からない
- 主人公のチート能力が分かりづらい
- 読むのがめんどくさい
- 漫画なのに説明文が多すぎる
かと言って、じゃあハーレムを作るのが目的か?と言われると、そこまでエロ一辺倒でもないんですよね~。
実際いま発行されているコミックス6巻でも、1・4・5巻にはほとんどエロシーンがありません。
「ホントこのミチオってやつは何がしたいの?」って感じで。
タイトルが「異世界迷宮でハーレムを」ですから、ちょっと欲張っちゃったかな?
迷宮を攻略するならする、ハーレムを作るなら作る、でどっちかに特化したほうが作品としては面白かっただろうと思います。
ただし。
本作には、それらを補って余りあるだけのおすすめポイントがあります。
それが「作画の上手さ」。
作画を担当されている氷樹一世先生のエロ描写は特筆モノ。
女性の表情・身体・柔らかさ・ムチムチ感・バランス・しぐさ…などなど、メチャメチャ上手いです。
異世界モノもエロを売りにしている漫画がたくさんありますけど、わたしが読んだ異世界エロ漫画の中ではNo.1の画力だと思っています。
もうこのムチムチ感とかタマラナイですよね~。
この娘さんは「ロクサーヌ」という狼の獣人さんで、奴隷ハーレムの1人目。
いま刊行されているコミックス6冊のエロシーンは、全てこのロクサーヌのものです。
※ 6巻の最後で、やっと2人目の奴隷ハーレムメンバーが登場します。
というわけで、現時点の本作のヒロインはロクサーヌのみ。
なので、最後にこのロクサーヌ嬢の魅力をお伝えして終わりたいと思います。
異世界迷宮でハーレムをのおすすめポイント②(エロかわいいロクサーヌ)
では現在のメインヒロインであるロクサーヌの紹介をしていきます。
年齢は16歳で、上に書いたとおり狼の獣人さん。
ちゃんと尻尾⤵もあります。
(©蘇我捨恥、氷樹一世、四季童子/異世界迷宮でハーレムを 第2巻)
でも16歳でこの身体⤵は凶器ですよね。
※ 乳首は自主規制で消してます。(スミマセン、以下同)
(©蘇我捨恥、氷樹一世、四季童子/異世界迷宮でハーレムを 第2巻)
初めてミチオくんと身体を重ねるのは第2巻の終わり。
こういう⤵描写や表情も上手いですね~。
個人的にはキスシーンで唾液が糸を引いている描写とか大好きです。(キスシーンは結構多い)
(©蘇我捨恥、氷樹一世、四季童子/異世界迷宮でハーレムを 第2巻)
当初は身体を重ねることに抵抗があったようですが、回数を重ねるごとにこんなこと⤵もしてくれちゃうように。
慣れって怖いですね…、イヤ、うらやましいですね。
(©蘇我捨恥、氷樹一世、四季童子/異世界迷宮でハーレムを 第6巻)
性格は素直で従順、主人想いの大変よくできた娘さん。
ただ、基本的に戦闘種族なのでこんな感じ⤵に、とことん主に尽くす性格のようです。
(©蘇我捨恥、氷樹一世、四季童子/異世界迷宮でハーレムを 第6巻)
また、時には母親のような優しさで包み込んでくれる母性⤵も持ち合わせており、やっぱりイイ女なんです。
(©蘇我捨恥、氷樹一世、四季童子/異世界迷宮でハーレムを 第6巻)
主人公のミチオくんが高校生ということもあり、最初の交わりはとても初々しいモノ。
ミチオくんは奴隷制度がない現代から転移しているので、大事に大事にロクサーヌを扱っている様子にも好感が持てます。
それから、第6巻の最後に登場するロリドワーフのセリー。
この娘のエロシーンは第7巻に収録されると思いますので、ロリエロいセリーの身体も楽しみにしてくださいね。
(©蘇我捨恥、氷樹一世、四季童子/異世界迷宮でハーレムを 第6巻)
ということで今回は、人気の異世界エロマンガ「異世界迷宮でハーレムを」のおすすめポイントを紹介しました。
個人的には氷樹先生の描くかわいい女の子たちのエロかわいい姿が見たくて読んでいます。
なので、必然的におすすめポイントもエロ中心になってしまいましたけど…。
ま、どんな漫画でも「売り」になるモノがあれば人気作になりますから。
本作の見どころは「エロ」と「作画」。
これだけでも読む価値のある作品と言えますので、未読の方はぜひ本編を楽しんでみてください。
ちなみに原作のほうでは、すでに5人目(だったかな?)のハーレムメンバーが加わっているようです。
漫画のほうもエロかわいい女の子たち満載で突き進んでほしいですね。
さて、そんな本作「異世界迷宮でハーレムを」は電子書籍化されています。
わたしがふだん利用している電子書籍通販サイト「ebookjapan(イーブックジャパン)」で試し読みが可能。
「異世界迷宮でハーレムを」に興味を持たれた方は、下の公式サイトを覗いてみてください。
なお、ebookjapanでは原作のラノベも取り扱っています。
マンガと一緒にラノベも読みたい!という方もebookjapanの公式サイトでチェックしてくださいね。
ebookjapanについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
よろしければ、あわせて参考にしてください。
